No.164
2007/03/02 (Fri) 18:39:29
早くも3月ですねぇ、もう春ですねぇ、そろそろ髪切り行かないと伸びすぎですねぇ、はいっ!店長です!
なんかもう編集する気がしねーぞ!!!!! 朝(昼)起きて、着替えるのもめんどくせーぞぉ!!!!! 今かけてるジョーコッカーのCDが本日6枚目だぞぉ!!!!! It's a Wonderful 堕落生活. まぁそんな感じなので、久しぶりにCD紹介でも。 沖仁 NACIMIENTO~誕生~ なんか久しぶりに新品CD買ったような気がします。 ノラジョーンズ以来ですね。 私がフラメンコギターに目覚めたことは記事にしましたが、グッドタイミングで先日トップランナー再放送で、日本人フラメンコギタリストの「沖仁」の特集をしていました。 なんか普通のフラメンコギターとは違い、フュージョン的な位置でしょうか、とてもすがすがしく、それでいてフラメンコギター特有の情熱さは残したままの音楽性に魅了され、早速次の日にHMVへGOです(笑 これは買って正解ですね。 非常にギターが弾きたくなる一枚です。 でもなんか所々日本語歌詞の入った曲があったりしたのが、ちょっと…って感じです。 フラメンコギターが聞きたくて買ったんだよ!!って感じ。 まぁそこまで悪くないからいいとしますか。 そして、この沖仁という人も結構面白い人生送ってるんですよね。 中学校でボウイにあこがれて、一緒にバンド組むやつがいないからって言って独りでドラム、ベース、ギターをやってそれを多重録音したり、クラシックギターの勉強をするために海外の大学行ったり、突然フラメンコギターに目覚めて、単身本番に飛んでったりと、やっぱプロになるためには積極的に行動することが必要なんだなと改めて思いましたね。 日本の中でやってるだけじゃ駄目なんですよ。 映画にしても本場の風を体感することが重要なんでしょうねぇ。 ちなみに、今月16日くらいに京都でライブがあります。 行きたいけど、日程あうかな。 てか誰かフラメンコギターに興味あって一緒に行きたい!って人いない?(笑 PR
No.163
2007/02/27 (Tue) 16:04:19
でたぁ~!!
ポータブルデジタルオーディオの大手、iriverから新型が発表されましたよ~。 iriver X20 やばいです。 iPod購入にだいぶ傾いていた私の心を再びirver側に戻してくれました(笑 昨年小型HDD搭載のE10が発売されるも、そのサイズと「かわいらしさ」を売りにした内面的デザインでちょっとiriver離れが私の中で増してきていたのですが、今回のX20発表で「やっぱiriverしかない」という風になりました。 やっぱり数年前からiriver製品を使っているユーザーとしては、なんか会社自体に愛着がわいちゃうんですよね。 こんなに何年も使ってても全く問題なく(USBスロットカバー以外)動作してますから、信頼性も高いですし。 それに、このデザインカッコヨスギでしょ~(笑 まぁmicroSDスロットを搭載したことで多少ぶ厚くなってますが、これなら許容範囲内、携帯くらいです。 でもねぇ…フラッシュメモリ使ってるから高いんだよ…。 容量8GBで3万はさすがに…。 こいつのHDD版が出たら間違いなく購入なんだけどねぇ。 microSDいらないから30GBくらいのHDD積んでくれぇ! ちなみに発売は3/9で8GB、4GBの先着予約得点は数量に達したため終了だそうです。 iriver X20 製品情報
No.162
2007/02/26 (Mon) 20:32:01
脚本完成~!!!!
なんとか脚本は今月中に出来ました。 あとは気合で絵コンテを書いて、キャストを探せば撮影開始です、ついに。 まぁもうちょっと脚本の手直しが必要ですが。
No.161
2007/02/24 (Sat) 23:47:18
先日、次回作のためにステディカム制作を始めました。
制作過程を話す前に、まず最初にステディカムとは何かを述べておきましょうか。 ステディカム(Steadicam)は、「Steady」と「Camera」の合成語であり、カメラを持つカメラマンの体の振動や、カメラを搭載した車両等の振動をバネを利用して吸収し、撮影映像のブレを防止するためのカメラ支持機材である。本来は、アメリカのTIFFEN社の登録商標であり、他社はこの言葉の使用を避けて「防振激減装置」と呼んでいるが、「ステディカム」の名称が広く知れ渡ったこともあり、この名称が一般的となった。 from Wikipedia 要するに「ヤジロベイ」の原理を利用したスタビライザってことですね。 本場のフィルムカメラとかを積むプロフェッショナル用などはこんな感じです。 Steadicam SK2 from TIFFEN 手で長時間支えるには厳しいような大型のカメラの場合はベストにアームのついた「ゴツイ」ステディカムがあるんですね。 まぁ一般的にはこういうのがステディカムだと認識されているようですが、実際はこれでもちゃんと機能を発揮するわけです。 Steadicam Malin from TIFFEN 原理としては同じですからね。 しかし、見た目はしょぼくてもステディカム、これでも15万円ほどします(爆死 というわけで、ステディカムについての雑なお勉強はここまでにして、さっそく制作といきましょう。 まず、何故ステディカムを作ろうと急に思い立ったのか、それはとある映像雑誌のダイジェストみたいなものの記事をネットでたまたま見つけ、そこにステディカム制作、みたいなタイトルのついてるものがあったわけですね。 これをみて「ステディカムって自作できんだ!!」と知り、毎度のごとく調査調査調査…。 「ネットの海は広大だわ」 結構作ってる人いるんですよね。 形状も基本的には同じ、まぁ原理が同じなので必然的に同じようなかたちになるわけですが。 とまぁそんな具合に制作を決定。 なんだかんだで夕方くらいになり、そろそろコーナンに材料集めにいこうかなと思っていたころ、ちんから連絡があり何故か一緒にコーナンへ買出しに行くことに。 でもいざコーナン行ってみると使えそうなパーツがゴロゴロしていてどれを使おうか迷う。 全体像としての図面は作っていたのですが、詳細な長さやパーツまではコーナンに行ってみてきめる予定だったので。 そうしていると、ちんがスタビライザにキャスターが使えるのではないかと思いつく。 確かに、そういわれて見てみるとベアリングつきで素晴らしい回転性。 上下結合部の位置が若干ズレて付けてあることが気になったりもしましたが、これくらいなら許容範囲内だろうと思い、スタビライザにはキャスターを使用決定(笑 当初はゲーム用のジョイスティックをばらしてスタビライザに使おうと考えていたのですが、ひとまずはこれを使ってみることに。 またジョイスティックが手に入ったらこちらも試してみます。 で、その他のパーツなども実際にカメラに合わせてみたりしながら使用するパーツを吟味、徐々に形が決定されていくマイステディカム。 と、ここで「ホタルの光」が。 閉店だよ!! てことで全部は買えず、また今度出直しに。 最終的に3400円のお買物をしてしまいました…。 いいんだよ!!いいんだよ!!!だって買ったら15万だぜ!?3400円なんて安いもんさ!!! てな感じで帰ってから早速制作開始。 わざわざちんに家から工具類を持ってきてもらい、3時間くらいかけてあるパーツで出来るところまで作りました。 詳しい制作手順などは完全版が完成してから特集します。 で完成品がこちら まだアームの部分を半分にして可動式にする予定です。 ちなみにペットボトルは仮のオモリ。 これが心臓部のスタビライザ。 キャスターのタイヤを取り除き、木を削ったグリップを付けてます。 カメラをつけるとこんな感じ。 これだけなのに結構腕にきます。 そんなこんなでテスト版の完成。 名前はキャスターで作ったステディカムで 「キャステディ」とかかな(笑 で、実際にカメラをつけて撮影してみると、これがなかなか難しい! 気にしていたキャスターの重心のズレのせいもあるんですが、やっぱ多少の練習は必要ですね。 そこで本物を触ったことのあるちんの提案で親指で本体を維持する支えのようなものをつけました。 これで断然使いやすくなりました! 上の写真でグリップ上に挟まってる紙ですね。 その後、ちょっとイチミー宅にお邪魔する用事があったので、ついでにテスト撮影してみました。 そのうち映像もアップします。
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Otsuki Naoki
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コンポジター
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アクション映画とロック
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去年のアメリカ旅行記を更新中。ロサンゼルスからエリア51のあるネバダ州、サンフランシスコまでドライブ、からのニューヨーク。週一更新目標。
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