結構雨降ってますねぇ。
さきほど、学園祭実行委員の会議が終わり帰宅したのですが、その途中でちょっとしたトラブルがありました。
友人と二人で雨降る夜道を自転車で走っていたのですが、途中道端で寝転がっている人物が。
あっぶねーな、こんなとこで寝てて、とか思いながら、こんな時期だし、どうせどっかのヨッパライだろうと、そのまま走っていこうとしたのですが、後ろから友人がこない。
ふと振り返るとその人の様子を見ている友人。
仕方ないので手伝いに戻ってみると、寝転がっていたのは「頭から血を流した老人」
恐らく雨でぬれた石の階段で足を滑らせ転倒したのでしょう。
どっかの大学生がハメ外して歩道で寝てる(実際にそういうやつはいる)と思ってたのに、本当は倒れたおじいさん、まぁ多少は酒飲んでたようですが、こうなったら救助するしかない。
友人が家の人を呼んでいたので、様子を見ながらも、頭部から出血しているので救急車を呼ぶことに。
パニックに陥って現状を理解できないおじいさんを何とか座らせたりしながら救急車の到着を待ちました。
にしても救急車は即来てくれますね。
消防署が近いというのもありますが、あの仕事ぶりには本当に尊敬します。
まぁそんな感じでおじいさんは無事病院へ運ばれたのですが、意識もしっかりしていたし、きっと大丈夫でしょう。
でもほんとこの友人と一緒でよかった。
私一人なら確実にスルーしてましたからねぇ(苦笑
にしても、危険とは常に背中合わせなのが人生ですからねぇ、日頃から危機管理をしっかりしていないと、そう思わされました。
というか、私って、そういう状況で妙に冷静なんですが・・・これも映画の見すぎ?
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