どうも、授業も終わって、帰るかどうか悩んでいたら雨降ってきて帰る気なくなってしまった店長です。
なんとなく昨日のオーディションに関して。
昨日はオーディションの二日目だったわけですが、九人の応募者が来てくれていました。主に私たちの制作チームに参加希望。
まぁみんなそれぞれ違った、個性のある演技をしていたのですが、今回の作品は「似た人物を二人」用意する必要があるんですね、そういうことを考慮すると、個人的な意見、やっぱ今回の作品に使える役者はいないような気が・・・。
一人一人で言うなら、今回の作品に合う演技をしてくれてる人や、雰囲気的に素晴らしい演技をする人、アクションもので是非使いたいという人もいたのですが・・・そういう点残念な気もします。もうちょっと演出のしかたを変える余地もあるかもしれません。
また、前にも言いましたが今回のオーディションを編集チーフの私が見ていたのには、新しく出来た「俳優コース」の実力を見てみる、使える役者を探すという「プライベートな考え」を強く含んでいた、というかほぼそれだったのですが、オーディション用のシナリオがわかりくい!
いや、ストーリー的にどうこうではなく、演技を見るという点ですごくわかりにくい。
まぁそういうノリの作品なので仕方ないのは仕方ないのですが、もうちょっと色んな演技も見てみたかったような気もしますね。
で、オーディションまでやっちゃってるのに、ここに来て作品に関して問題が上がってきています。
まぁ主に私が愚痴っているだけなのですが。
どうもシナリオのラストに納得がいかない、矛盾している点があったり、違和感を感じたり等々。
一番最初のシナリオが一番よかったのに回を重ねるごとに、内容が薄くなっていっているように思う。
確かに制限時間に近づけるという意味で内容が薄くなるのは必然なのですが、それでもなんだか納得がいかないわけです・・・。
というか監督が話を聞かないのが一番の問題。
やっぱこういうグループ制作では監督と脚本が一緒じゃだめだね。
「社長と会計が同じ会社」みたいなことになっちゃってるよ。
監督が脚本持ちかけて自費で制作するなら何の問題もないのだけれど、これはあくまでゼミですからね、授業内の予算ですよ、要するに私たちの授業料に絡んでるんですよ?
そこんとこもうちょっと考えてほしい。
なんだかなぁ・・・。
まぁいいや。
もう私は個人製作のほうに重点を置いているので、そっちでデカイの創ってやりますよ!!
そのために今回のゼミは軽いタッチ程度のポジションに行ったわけですし。
いやぁーでも色々と「残念」だ。
いやだいやだ。
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