実験映像の合評終わりました。
やっぱなんだかんだいって合評って楽しいですね。
課題テーマは「プロジェクターもしくはマルチモニタを使った作品」
その場でやるのも、やったのを記録したテープでもOK
で、私の作ったのは、そのどちらにもつかない、最近恒例化しつつある(一発ネタ的)曲ベースの作品
「Mのスピード」正直実験映像でもないような気がします。
たぶん作品見ても、内容を説明されても、誰も理解出来ないと思うのでここでは簡単にしか説明しませんが、内容としては
プロジェクターというのは「光」を放つもの、というのが原点であり、そこに映像が乗るわけですね。
そこに着目し、ものすごくゆっくりと後ろ歩きする男の映像をプロジェクターで流し、映像はゆっくりなのに光のスピードで進んでいるというパラドックスを表現してみたわけです。
はい、もう既になんのことやらという状況ですが、まぁ要するに、そういう理論的なものによって現実的な問題、社会風刺へと繋がって、最終的には「伝えたいのに伝わらない、やるせなさ」を表現しているわけです。
バベルじゃないですが「この想い、届け」なわけですね。
え?全く持って意味がわからない?
まぁ、しゃーない!
で、今回パフォーマーとして出てくれたのが「M」
MI-6も、殺しのライセンスも、ジュディーデンチも無関係ですよ。
いやぁ~結構「熱い」と思ってはいたんですが、予想以上にホットな人材だ!!やばい!
ありがとうございました、今後ともよろしく(笑
あー眠い。
そういえば結局徹夜したんだった(笑
まぁ詳細はまたそのうちスタジオの方に上げますのでお楽しみに。
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