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2024/12/05 (Thu) 05:07:08

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No.228
2007/11/11 (Sun) 01:15:41

All Aboutの「男の料理」で「このパスタは夜遅く、バーかどこかで・・・」という記事を読み、なんか突発的に部屋にある机をバーカウンター的にしたくなり、模様替え(大掃除)しています。

この二年間、ろくに掃除もせず、六畳の部屋のフリースペースはA3ノビというギャグ的状況であったのに、こんな簡単なことで・・・。

そんなわけでこの秋休み(入試期間等で一週間くらい休み)ずっと作業してました。

とはいっても、配置的にはたいして変わってないですが。

現段階で8割がた片付きました。


で、部屋が片付いてくると、他のことにもやる気が出てくるもので、というか片付け「ついでに」という意識が強くなるのか、キッチンやら洗面台やらも掃除して・・・

そんなことしてると今度は料理もじっくりしっかり作りたくなってくるもののようで。
最近コンビニ弁当やら、ファ*ク王将やら、超テキトーな料理やらばかりでしたが、久々にしっかり作りました。

前からほしかった小ぶりのフランパンも買ってきて、いざ調理。


「ボンゴレ・ビアンコ」

アサリよりハマグリのほうが安かったからハマグリを使用、この時点で"ボンゴレ"ではなくなったわけですが、その辺はご愛嬌(笑

ちなみにワインは予算の都合上、普段以上に激安物を使用、料理用のつもりでしたが、ついでにテーブルでも(笑


いやぁー、うまく出来た!

やっぱりオイルベースは奥が深いですねぇ。
オリーブオイルにニンニク・鷹爪、アンチョビがベース。
そこにハマグリの旨みとワイン。
仕上げのイタリアンパセリみじん切り。

シンプルなのに深い味わい。


ちなみに、今夜のBGMはKennyGの"At Last...The Duets Album"
間接照明の効果は完璧。
いい感じですねぇ笑

部屋の様子はまた後日。
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No.214
2007/07/15 (Sun) 22:11:49

前から一度作ってみたかったリコッタチーズをなんとなぁーくさっき作ってみました。


自家製リコッタチーズ


沸騰寸前の牛乳に白ワインビネガーを流し入れ、火を止めて、ゆっくり混ぜて、裏ごしするだけ。

意外と簡単に出来ました。
普通に美味いし(笑

また作ってみよう。
No.111
2006/12/15 (Fri) 23:04:41

ひっさしぶりに料理の話題です(笑)

映画の撮影用に数本もまとめ買いしてしまった赤ワインがそろそろ限界を迎えそうなので、賞味期限がとっくに過ぎてしまったカレールーとコラボレーションしてみました。
「赤ワインカレー」ってやつですね。

早速作っていきましょう!
ちゃんちゃかちゃかちゃかちゃちゃちゃん♪


題して「店長の粋で気まぐれ赤ワインカレー」


レシピ

材料
タマネギ:1.5個
ジャガイモ:2個
豚細切れ:200gくらい
エリンギ:2本
レタス:冷蔵庫にある適当な余り
カレールー:5皿分
赤ワイン:800ml(足りない場合は適度に水で薄めてみるのもOK)


まずはタマネギとジャガイモと豚細切れをテキトーにカットして鍋に放り込み、オリーブオイルを大さじ1くらい回しいれて、しんなりするまでよく炒めます。

もう既に鍋が小さすぎなのが一目瞭然ですね。


次に赤ワイン、大量のワインを惜しげもなく注ぎいれます。
そこに冷蔵庫から発掘したエリンギ2本と、レタスの余り少量を入れ、そのままぐつぐつ煮込みます。

エグイですねぇ、キショイですねぇ、まるで童話で魔女が混ぜてる魔法の薬みたいですねぇ。


具材に十分火が通ったら、火を止めルーを入れ、また火をつけ、また煮込みます。

やっとカレーっぽくなってきましたねぇ~。


テキトーに時間を見計らって完成~。
皿にライスが左にくるように盛り付けます。

完成ですっ!


え?こんなの別にレシピ書くほど特殊なことしてないじゃんだって?
チッチッチッ
それをあえて細かく説明するところがいいんじゃないですかぁ!(謎

それはそうと味です!味!
結構いけますねっ!なんか贅沢な感じです。
でもちょっと赤ワインの風味が強すぎるので、苦手な方はやめたほうが無難。

アルコールは飛んでいるのでお子様でも美味しく召し上がれます。
まぁ、このくどい味が理解できたらの話だけどね!(笑)

あ、ちなみに赤ワインを大量に使っているので、調理するときはもちろん、食べるときも白い服は着ないほうがいいですよ。


奥さんも学生さんも明日の夕食にいかがですか?
No.48
2006/07/14 (Fri) 23:47:07

「ジョニ~~~~~!!!」

(店長が店の窓から外に向かって大声で叫んでる後ろ姿をたまたま見ちゃったという状況をご想像ください。)
「!、やぁ来てたのかい、いらっしゃい。」
「いつもの?あぁ、…すまない今酒を切らしていてねぇ、え?いやいや(笑)客が来なくて暇だからちょこちょこ飲んでたらいつの間にかなくなっちゃってね、ははははっ…」

とまぁ訳のわからん前フリはこのへんにしといて。

突然ですが皆さんは「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」をご存じでしょうか?
これは「男前豆腐屋」から発売されている豆腐なのです。
いいですねぇ、素晴らしいネーミングセンスですねぇ。

私は京都にきてから始めてその存在を知ったのですが、その神懸かり的なネーミングと絶妙なパッケージ、そして微妙な値段のため買うのをためらっていました。
が、しかし、先日学校前のスーパーにたまたま寄ったとき、ボックスセールで売りに出されているジョニーの群を発見!まさにア○フルの旧CM風に衝動買いしてしまいました(ナンテコッタ)


CMというとTSUBAKIのCM、あれヤバイですね。
まさに「美」を象徴したようなCM。

え?シャンプーはいいから早くジョニーを見せろって?
まぁそんなに焦らなくてもジョニーは逃げませんよ(笑)


それでは、待ちくたびれて先にググッちゃった人はほっといて、早速見てみましょう!
問題のパッケージというのはこちら。
チャラララチャラン♪(アンビリバボー心霊写真で写真が出るとき流れるBGM)
jonny1

うーん、やはり凄まじいセンスですねぇ。
恐ろしいくらいにネタとしてパーフェクトだ…。

さらに細部にまでこだわっているところがまた素晴らしい。
例えばバーコード
jonny3
な、波○りジョニーだぁ!!桑田佳祐も真っ青だよ(笑)
いやぁビビった。

他にも
jonny2
沖縄ブルース…うかつにも80sを連想してしまった…。

jonny4
裏に隠された謎の刻印…こだわりだ…。


パッケージを眺めていたら賞味期限切れになってしまいそうなので、覚悟を決めてサックリ食べてみることにした。
ちょうどジョニー食ってみたい願望の強い友人も来ていたので一緒に食らうことに。
二人とも期待は宇宙レベルである。

まずは半分に切断、ジョニー!覚悟ぉー!ブシュ
jonny5
ジョニー、無残にも真っ二つ…「ジョ」と「ニー」に分かれたわけですね(ぇ

慎重に話し合った結果、「ニー」の方を食すことに。
まずは皮をはぐ…びりびりびり…鈍い音と共にジョニーが姿を現す。
うん、見た目はごく普通の豆腐のようだ。

パッケージに書かれている「スプーンですくって、よせ豆腐のように盛り付けてお召し上がりください」という注意書きに忠実に従い、盛り付ける。
jonny6
スプーンですくってみると予想以上にプルプルしていて、まるでプリンのよう。

それでは早速食べてみよう!
ジョニーなのだからウマイに違いない!それどころか想像も出来ないうまさに違いない!
さらに高まる期待…緊張の一瞬。

パクッ…もぐもぐもぐ
苦笑いを浮かべ顔を見合わせる二人。
うん、まぁ…うん。

色んな意味で予想を遙かに越えた味だ。
激しいです。
もうね、言葉では言い表せませんよ。
とにかく、クリーミーなゴマ豆腐といった感じ。
いやぁ~ホント色んな意味で裏切ってくれたような気がしますねぇ。
でも、う、ウマイよ、ホント。


せっかくなのでベーシックに醤油をかけて食してみる。
jonny7
うん、これのほうがウマイ、あ、いや、何もかけないのがマズイってわけじゃないですよ。
ジョニーはお、おいしいんだから!!


完食。
うむ、美味かった。
一口目はなかなか強烈でしたが、やっぱオイシイ。
ジョニーウマイよ、ジョニー。

ごちそうさま
jonny8
(投げ捨てられた感があるのは演出、あくまで演出)


この「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」を発売している「男前豆腐屋」
ここのサイトがまた素晴らしい。
もうね、ヤバイですよ。
CDまで出してるみたいですし、なんか日本ブレイク工業を越えましたね。

男前豆腐屋


機会があれば是非食べてみるべきですよ、奥さん!
No.8
2006/02/12 (Sun) 01:15:40

毎日更新しようと努力するものの、そのかい虚しく早くもネタ切れ。

そんなときの強い味方「食事シリーズ」
1日3回も更新ネタをつかむチャンスがあるのだから活用しないわけにはいかない!
そんなわけでシリーズ化決定です。
このネタが出たときは、ネタ切れなんだなと思ってください(笑)


話は戻って今日のランチ

本日のメニュー「即席チャルメラ豚骨ラーメン」

チャルメラ豚骨ラーメン1


まぁ、感想だけじゃ、1行で終わるのでレシピでも。


まずは、ナベに500cc(約コップ2杯分)をきちんと計って入れ、沸騰するまでまちます。

その間、ラーメンに入れる具を作成。

今回は「即席」の名に相応しいものにするために冷蔵庫の中にあるものをそのまま使います。

冷蔵庫をゴソゴソ探って、ウインナーと豚肉、野菜系を発見。

ウインナーはカリッとした食感を楽しむために、沸騰しつつあるナベにあらかじめ放りこんでおきます。
今回は2本使用、めんどくさいので切ったりしません。


そうこうしている間に湯が沸騰してきたので、すかさず麺を投入。
そしてキッチンタイマーを3分にセット。

ラーメンの場合も時間は重要。


そしてこの3分の間に具材のほうを揃えます。

まずは豚肉
たまたま一枚だけ残っていた「国産豚バラうす切」
安売りで386円が298円になっていたもの。

これの残っている長細い一枚をそのまま使います。
ここは男らしく、ちまちま切ったりしません(爆)

あらかじめ用意していたフライパンに油を少しひき、さっと焼きます。
まだ赤いうちに塩こしょうをふっておくのがポイントね。

麺が残り1分くらいになったら軽く焼いた肉と、先ほど見つけてきた野菜を放りこみます。

今回使用した野菜は、適当にちぎったレタスとベビーリーフとかいう野菜の詰め合わせ。

チャルメラ豚骨ラーメン3
こんなん
「洗って食べてください」とかいう注意書きは基本無視(爆)



そろそろ3分になるので、ラーメンを入れる器の準備をすることに。

よりうまくするための秘訣みたいなのですね。

深めの器を用意し、熱湯を一回そそぎ、器を温めてから捨てます。
これで麺を入れても冷めないわけね。

そしてこの器に付属の粉末スープなどを入れ、待機。

キッチンタイマーが鳴ると同時にナベの火を止め、まずは汁だけ軽く器に入れ、粉末スープを完全に溶かすんですねぇ。

それから麺や具を入れていき、レイアウトする。

完成~

チャルメラ豚骨ラーメン2


最後に冷めないうちに食らう!

うむ、いける(笑)






ちなみに、後で分かったことですが、使用した豚バラ肉は…




消費期限切れてました~(爆)


最後にでかいオチ来たよ、これ(笑)

皆さんも料理をする際はご注意ください。
運が悪ければ腹痛になります。
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Otsuki Naoki
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コンポジター
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去年のアメリカ旅行記を更新中。ロサンゼルスからエリア51のあるネバダ州、サンフランシスコまでドライブ、からのニューヨーク。週一更新目標。

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