これでバリカンは終わり。
次は卒制。
シナリオぜんっぜん出来てない。
まぁしかしながらバリカン2をきちんと上映してよかったように思いますね。卒制に向けて反省点やら表現方法やら様々な点で方向性が見えてきたように思います。
ただストーリーという点においては未だに路頭に迷っているわけではありますが。
バリカン2に関しては、やはり時間が長すぎる。前半飽きる。
本上映後に削ろうと努力したものの、やはりどうも無駄な伏線が張り巡らされていて切れる所が無い。まぁもう最強のトレーニングシークエンスで完全に前半を忘れる仕組みになっているので、気にせずガバっと一シーン丸々削っちゃってもいいと思うのですが、もう編集し直すのがめんどくさいというのが本音(笑
それよりも前回関西大学の上映会に参加した際のアンケートでとても興味深いコメントがあった。
「映画の予告編は本編を見終わった錯覚に陥りやすい。そこを抜け出す工夫をすべきだっただろう。」というもの。
まさしくその通りである。集客を狙って面白い予告編にしたつもりでも実際にはそれが逆効果となってしまっている可能性もあるというわけだ。
確かに昔アルバトロスの予告編を見て本編は借りずにそれだけでおなかいっぱいになっていたのを思い出す。そのあたりのバランスが難しいところですね。
あー卒制どうしよう。
もうみんな始めてるみたいですからね、そりゃそうか。
とりあえず主役格二人のキャスティングは決定、撮影日も9/1~9/15の間にしようと思っています。
あと一ヶ月、意外と時間が無い。
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