ポーニョポーニョポニョ魚の子♪
いやぁ、見てきてしまいましたよ、店長です。
別に最近はやりの「ポニョ」の検索ワードでこのブログを引っ掛けてやろうとかっていうわけじゃあありませんよ?
崖の上のポニョ ポニョ ponyo 宮崎駿 はやお 新作 魚の子 ・・・(ぉぃ
でまぁ、どうだったかって
カップルや一人で見ても、意図していることが成立しない、子供がいないと駄目、などと前に聞いていたのですが、特に問題なかったですね笑
たぶん、映画を見るときは静かにするというマナーの良い客が多くなってきた中で、黙ってポニョを見るのではなく、横で子供が「ポニョわかいい~」などと言いながらノホホンと見ることを制作者側が望んだということでしょうか。
でもたぶんそうであるべき映画でしょうね。
にしてもトコトン「子供向け」に作られていたのは驚きでしたよ。
いや、いい意味で。
この腐りきったご時勢でこれほどまでに純粋な作品を作ってくれるとは、さすが宮崎駿といったところでしょうか。
まぁ、純粋な作品であっても素直に純粋に見ることの出来ない自分がいるわけではありますが。
いや、でも何と言ってもこの純粋さを作り出しているのが「ヒゲ面のオッサン達」ってところがミソでしょうね。
画の動きに関しても感服ですね。
CGばかりに頼る中であれだけ手書きで動かすのは「てめーら見とけ」的な気合を感じてしまいますよ。
まぁ内容に関しては、すんげぇ期待してる人もいるでしょうから具体的には言いませんが、最後に「明らかメイじゃん」とだけ・・・笑
それはそうと、ポニョの歌が卑猥な件、どうにかしてください(苦笑
もう、全編「そういう風」にしか聞こえません(失笑
パークパクチュッギュッ! パークパクチュッギュッ!♪
・・・あぁ・・・。
まぁ、その辺どうあれ、頭の中で無限ループしているのは確かです。
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