はるのようき

もう春ですね、冬場家にこもっていた野郎どもがこれでもかと言わんばかりに街や公園や川辺に溢れかえっておりますよ。

「･･･新作の撮影したいんですけど、どいてもらえませんか？」
ゲリラ撮影ではこの点が一番厄介ですね。

そんな感じで人がいないときを狙っての撮影に何時間かかるかわかりませんが、とりあえずシナリオはほぼ完成し、あとはロケハンとキャストとのスケジュールあわせが出来ればクランクインできそうです。

ちなみに復讐劇になりかけていた本作も、なんとか落ち着きを取り戻し、ラブストーリーのラインに乗ったのではないかと。

それより早くネットを繋がないと色々と不便すぎます、準備面とか。

東京の空気感

新作のシナリオがどうも変な方向へ向かっています･･･。

当初はガチガチのラブストーリーのはずが、毎度同じく徐々に路線がズレてきて、おかしな復讐劇になりそうです（爆死

あーぁ、って感じですよねぇ。
まぁーこうじゃなきゃ自分の作品って感じがしないわけではありますが。


それはそうと、シナリオ書きながら流し観出来る映画として、ストックしていたものの中から「ワイルドスピードX3」を選んで観たんですが、なんで東京の風景ショットを撮るとどんな海外映画でも同じような色合いになるんでしょうかね？

やっぱりその場所の持つ空気感の違いなんでしょうか。
同じような機材使ってるはずなのに。

いや、別に嫌いではないんですが、本当に空気・大気的な問題などがあるのなら日本で撮影している我々には勝ち目はないなと（苦笑


で、観た感想はどうだったかって？
･･･聞かないでください。

テキサス・チェーンソー、クミハマ・バリカン

久美浜ロケ、二泊三日で行ってきました！
もうロケ地がまじコーストハウスだったり、時間なくて全部撮り切れなかったり、血糊シーン撤収中に管理人さん来ちゃって隠すの大変だったり･･･
でもいい画は撮れましたよ。

というか俳優人が最高でしたね。
なんといってもヒロイン役の女優、おなじみイマイのおっちゃんのツテで紹介してもらった舞台俳優なんですが、演技に対する考え方と言いますか、映画での俳優の重要性、キャラクターの大切さを改めて考えさせられましたね。

じゃあスタッフはどうなんだって？
いや、そんなもんいないし。
結局行ったのは五人、でキャストが四人、あと一人は私。

案外いけるもんですね。
出てないキャストには手伝ってもらってましたが。


いやぁ、いい勉強になりました。
大人数より少人数のほうが肌に合ってることも実感しました。
バリカンの構造も知りました。

まぁそんな感じ。

世界の中心で哀を叫べ

「絵日記を書く」という新機能がついていたので早速使用。
いつもどおり、とりあえず円を描いて、おもむくがままに･･･という感じ、全く意味はないです（笑

でもなんかこれ表示されなくね？
まぁ下の(人を不安にさせる)絵が描いた順番にパラパラと再生されるというシンプルなのだったので、今回は特に原因究明はしめせんが･･･時間もないし。




で、まぁ上にも書いてますがスプラッターやります（爆死
というのも課題で「破壊」というのが出ているため。

ちなみに今、成人式のVTRも制作中です。
そのために課題のほうは全く手を付けれていません。


学校が冬休みだったので今日教学事務室のほうにロケーションとしてチェックしていた山奥の施設の使用について話を聞いたのですが、そこは冬場は死ぬほど寒くて危険なため、宿泊禁止になっているとのこと（爆死

変わりに学校から車で四時間のところにある海沿いの施設をロケ地に変更。ここなら暖房設備もあるからOK。

ただ、遠い･･･。でも他に場所もないのでとりあえず仮押さえだけしてきました。
なんか自分は「仮押さえ」が好きだなぁ、とふと今思いました、どうでもいいですが。


まぁそんな感じで正直やばいです。

やばいことに変わりはないですが、レベル的にどれくらいやばいか（自分に思い知らせるためにも）スケジュールを簡単に書いてみます。


1/9 　成人式VTRほぼ完成
1/10　成人式VTR完成・それを持って地元へ
1/11　会場にて成人式VTR試写
1/12　(何故か)成人式冊子折の手伝い・ロケハン(海沿いの大学施設)
1/13　成人式
1/14　シナリオ完成・準備物のリストアップ・キャストアポ取り
1/15　京都へ戻り教学で大学施設の使用届け本提出
1/16～1/18　準備
1/19～1/20　徹夜で撮影
1/21～1/29　編集
1/30　朝まで徹夜で完成させて合掌合評
1/31　来月まで寝る




･･････改めて実感しました･･･誰か助けて･･･

まっと・でぇぃもぉん

ボーン・アルティメイタムやっと見てきました。

いやぁ、思ってた以上によかったですねぇ。
なんと言ってもあの独特のカメラワーク、前作でも多用されてましたが、あれで迫力が相当増してますね。
全体的に緊張感が違いますよ。

というか「まっと・でぇぃもぉん」はいつの間にあんなアクション俳優になったんだ？笑
どう見てもひ弱な青年って感じだったのに、あんなマッチョメンになって。
まぁいいや。

それよりもモービー、エクストリームウェイがREMIXされてましたね。
ボーン・アルティメイタムエディションだとか。

うーん。