（結構ギリギリですが）上映会のお知らせ

７月７日（土）　京都造形芸術大学・映像ホールにて


"Yesterday's Next is Today"が上映会にて公開されます。

本作は"007オープニング"のパロディーで、アフターエフェクツで制作したものです。かなりマニアックなものなので007をよく知る人でないと理解に苦しむと思われます。
ちなみに結構痛いテーマソングも自作です。歌っているのは皆さんご存知、Mr.イマイ

わかる人にはわかる、わからない人にはわからない、そんな作品です。
まぁ歌が結構"ハジケテル"のでわからない人でもそっちで楽しめるかもしれません。


上映会のご案内

コマ撮り 友の会
映像芸術コース アニメーション上映会

2007年7月7日(土)
14時30分～
15時30分～
京都造形芸術大学 映像ホール
入場無料




アニメーションの上映会です。
"コマドリ"という名前は参加決定後に知りました。
アフターエフェクツです。
ディジタルです。
内容的にもこの場で公開していいのかどうか。
もうどうなっても知りません。
要するに見に来てほしいです。
いい作品が沢山出てます。
というかアニメーション作品はこれが最初で最後になるかもしれませんので皆さんお見逃しなく。
ちなみに私は15番目です。


詳細はこちら
コマ撮り 友の会 上映会案内
http://www.geocities.jp/komadori_tomonokai/index.html

プリウスっていいな

本日は一昨日急遽決まった二回のゼミのロケハンに行ってきました。
ちなみに私はドライバー（目指すはトランスポーター爆）

当初は京都の端っこ、海に面した「久美浜」にある京都造形芸術大学の「セミナーハウス」という場所に行く予定だったのですが、高速乗っても片道4、5時間かかる道のりなど実際撮影時の移動など金銭面で厳しいということで結局京都内のその他のポイントにロケハンに行くことに。

で、昨夜車の予約をしたので、安い軽は全部出払ってしまっていたため、レンタルしたのはプリウス。
ドライバーとしてはラッキー（笑
エコですよ！エコ！

まぁそれはいいとして

今日回ったのは、知ってる人は知っている本校の「黒田村」という山奥の施設や、高速乗って行った何とかっていうキャンプ場など系3箇所。

ロケーションに関してはこの黒田村が今のところ一番有力かなと言った感じです。
結構山奥で険しいですけど。
ちなみに監督がヒルに二箇所も噛まれて泣きそうになってました（笑

まぁ、ロケハンに関してはそんな感じ。
え？興味なさすぎだろって？
まぁね～私はプリウスを乗り回せたので満足ですよ。

やっぱねぇ～現実的な問題、マスタング買うよりプリウスとかを買った方が後々の事を考えると、ガソリン代や環境面でいいかなぁと。
乗り心地もいいですしねぇ～。
燃費良すぎだし。

でも駐車場代月々＋１万はちょっとねぇ･･･。

オーディション二日目

どうも、授業も終わって、帰るかどうか悩んでいたら雨降ってきて帰る気なくなってしまった店長です。


なんとなく昨日のオーディションに関して。

昨日はオーディションの二日目だったわけですが、九人の応募者が来てくれていました。主に私たちの制作チームに参加希望。

まぁみんなそれぞれ違った、個性のある演技をしていたのですが、今回の作品は「似た人物を二人」用意する必要があるんですね、そういうことを考慮すると、個人的な意見、やっぱ今回の作品に使える役者はいないような気が･･･。
一人一人で言うなら、今回の作品に合う演技をしてくれてる人や、雰囲気的に素晴らしい演技をする人、アクションもので是非使いたいという人もいたのですが･･･そういう点残念な気もします。もうちょっと演出のしかたを変える余地もあるかもしれません。

また、前にも言いましたが今回のオーディションを編集チーフの私が見ていたのには、新しく出来た「俳優コース」の実力を見てみる、使える役者を探すという「プライベートな考え」を強く含んでいた、というかほぼそれだったのですが、オーディション用のシナリオがわかりくい！
いや、ストーリー的にどうこうではなく、演技を見るという点ですごくわかりにくい。
まぁそういうノリの作品なので仕方ないのは仕方ないのですが、もうちょっと色んな演技も見てみたかったような気もしますね。


で、オーディションまでやっちゃってるのに、ここに来て作品に関して問題が上がってきています。
まぁ主に私が愚痴っているだけなのですが。
どうもシナリオのラストに納得がいかない、矛盾している点があったり、違和感を感じたり等々。
一番最初のシナリオが一番よかったのに回を重ねるごとに、内容が薄くなっていっているように思う。
確かに制限時間に近づけるという意味で内容が薄くなるのは必然なのですが、それでもなんだか納得がいかないわけです･･･。

というか監督が話を聞かないのが一番の問題。
やっぱこういうグループ制作では監督と脚本が一緒じゃだめだね。
「社長と会計が同じ会社」みたいなことになっちゃってるよ。

監督が脚本持ちかけて自費で制作するなら何の問題もないのだけれど、これはあくまでゼミですからね、授業内の予算ですよ、要するに私たちの授業料に絡んでるんですよ？
そこんとこもうちょっと考えてほしい。

なんだかなぁ･･･。


まぁいいや。
もう私は個人製作のほうに重点を置いているので、そっちでデカイの創ってやりますよ！！
そのために今回のゼミは軽いタッチ程度のポジションに行ったわけですし。


いやぁーでも色々と「残念」だ。
いやだいやだ。

ヒューグラントが歌って踊る

「ラブソングができるまで」観てきました。
いやぁ～公開終了までに観にいけてよかった！
やっぱヒューグラントはツボです（爆
だって歌って踊るんですからねぇ、爆笑ですよ。

ラブコメ撮りてーなぁー！！
作曲してーなぁ！！


いやまぁ、とりあえずはそれだけ。
最近更新できてないので･･･。


まぁね。

じゃあ、また、今度、はい。

追加シーンのロケ

ゴールデンウィーク明けで溜まっていた仕事を片っ端から片付けていきました。

学園祭でやることになった壮大なプロジェクト（たった一人で進行中）のために学校にある大きな劇場の仮予約をしてきたり、保険として小さめのホールも仮予約したり。

事務関係のことは疲れる。

で、それから撮影。
諸事情で追加することになった警察署のシーンを撮りました。
前々から撮影現場を見たいと言っていた俳優コースの一回生とその友人たち計四人がついてきて、キャスト・スタッフ合わせて八人の団体で警察署へ。
単なる追加シーンなのに結構な人数。

でも、警察署の撮影交渉をしてみると、予想以上に険しい結果に。
警察署は結局市の所有物になるため、入り口から出てくるようなほんのちょっとした撮影でさえも許可なしでは無理らしく、府庁の広報課の方にわざわざ連絡を取ってもらったりしたのですが、結局警察署から出てくる撮影は無理でした。
どうしても撮影したい場合は脚本を添付した届けを出して、府庁のトップに印鑑を押してもらわないといけないらしく、さすがにそこまで面倒な事をしてまで撮るほど必要ではないので。

まぁ建物外は管轄外なので撮影するのは自由とのことだったので、外からの撮影を行いましたが。
建物外も駄目だと言われてもゲリラでやってやるつもりでしたが。

やっぱりライセンスとか交渉とかは面倒ですよ、ほんと。