ブログとは何か…自問自答してみた。
…ブログ、それは
「つまらないことでも毎日更新するもの」非常に的はずれな答えが返ってきた。
と、言うわけで身近なことについて書いてみた(何気にネタ切れなだけだったりする)
本日のテーマ
「今日のランチ♪」(爆)
そこのお客さん「店長どうしちゃったんだよ(冷汗」とか言わない
まぁそんなわけで、
どうでもよい昼飯について語ります。
今日は午前中にあったダルイ教習所の学科をサボったので、久しぶりにゆったりとしたモーニングを過ごすことが出来た。
午前11:45
2時から教習所に行かないといけないので、手っ取り早く、簡単で、尚かつウマイものにすることに。
ラーメンとかがあればベストなのだが、こういう日に限って冷凍ピラフすらない。
このままでは「ご飯に漬け物」という超庶民的で即席料理の定番のような食事になってしまい、ブログのネタにすらならない。なんとしてもこのような事態は避けたい。
多少の焦りを感じつつ、冷凍庫の奥底を探っていると…
「冷凍うどん発掘!!」メニュー決定。
まずは袋を破り、中からカチカチに冷凍されたうどんを2パック取り出し、沸騰した鍋の中に投入。

約一分ほぐしながら茹でる。
このゆで加減が重要なんだね。
茹ですぎると柔らかすぎるし、足りないと硬すぎたりするから、中に芯の残った、パスタで言うアルデンテあたりが私的にベスト。
箸で麺をちぎり、ちょうど良い頃合いを見計らい、さっと引き上げ、ざっと冷水につける。
ここがまた重要なキーポイントなんだな。
冷水につけることにより、麺が締まりコシが強くなるわけだ。
そして次はタレだ。
私の場合、冷えた麺にはもちろん
「つけだれ」タレは定番
「めんつゆ」(濃縮2倍)
これを水で薄めずストレートにいただく。
ここにちょっと刻みネギを混ぜることにより、ネギのしゃきしゃきとした歯ごたえがうどんのまったりとした食感のなかにブレンドされるわけだ。
一人でボソボソ言いつつ、完成!

麺を適量箸で取り、麺先だけをタレに付け、食す。
うむ、いける!
この弾力のある麺に絡まるようにして、単調だが深みのあるめんつゆの味が口全体に広がり、噛むほどにうどん本来の"甘み"が引き出され、なめらかな舌触りが次の一口へと箸を誘惑する…。
やはりうどんは冷やしてめんつゆで食らうに限るな。
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