題名が意味不明な上、記事内容と必ずしもマッチしているわけではないのはいつものこと。
皆さんもご存じのように、最近ってか結構前からですが、ハードゲイなる男好きのアブナイ人が大ブレイクしてます。
今現在の正式な芸名は私はよくわからないんですが、
レイザーラモンHGでいいんでしょうかねぇ?(笑)
HGってのは「ハイグレード」でもなければ「ハンゲーム」でもないですよ。
とまぁ何故今回はこのハードゲイを取り上げたかと言うと、
1.ネタ倉庫の在庫が底をつき始め、結構危険な状況。
2.テレビでイヤってほど見かける。
3.この前新曲を出した。
4.キャラ的にそれほど悪くない(爆)
もうホント、テレビをつけてバラエティーにすると、HGHGHGって感じで、この日本はどうなってんだと思うほど。
そしてここで上の3番に注目したい。
ついこの前、ついに音楽業界にまで参入。
しかも秀樹がカバーしたことでも知られる「ヤングマン」をカバー。
にしても下手クソである。
ついでになんかワケの分からん自作歌詞を見事ミュージックステーションで披露してくれた。
この歌詞のなかでちょっと引っかかるのが
「幻の~7速~なんとかかんとか~♪(音痴)」というフレーズ。
Mステで見たっきりなので、歌詞は曖昧だが、ここで浮上する問題。
まさかハードゲイは車好きなのか!?
というのも7速ギアっつったらそう簡単にはお目にかかれない。
レース用の車両なら結構あったりするけど、一般庶民が乗れるような車としてならメルセデスベンツの何種類かのAT車に使用されているくらい。
(CVT車ならスカイラインとかでも8速とかありますが)
これを"幻"だと知っているってことは…。
そういうわけでちょいとショッキングだったりする(笑)
これが今回ハードゲイネタにした最大の理由だったりする。
まぁ話は戻って、このCD
ちょっと気になったので調べてみた。
Young Man / レイザーラモンHG
通常価格 1,500円 (税込)
■CD
01. YOUNG MAN
02. YOUNG MAN-VENUS FLY TRAPP HB MIX
03. YOUNG MAN-ADULT TRANCE MIX
04. YOUNG MAN-INSTRUMENTAL
■DVD
01. YOUNG MAN–RRHG's FABULOUS MOVIE
02. YOUNG MAN–DANCE CHOREOGRAPHY “MAKE YOU SWEAT!”
03. YOUNG MAN–A LITTLE GIFT FROM HG
なんとDVD付きで1500円!!
これはお買い得ですよ、お客さん(爆)
にしてもDVD含め、ヤングマンしか入ってない(笑)
しかもダンスの振り付けとかも入ってるのがウケル、振り付けったってただ腰振るだけなんじゃないのか?といったところ。
ちなみにこのCD
初登場オリコン26位!
現在amazon.co.jpで音楽717位!
ここで、世間一般の方々はどう思っているのか、amazonのレビューを見ていくことにしよう。
まずは全体評価
★★★★★
うわ~MAXだぁ~!!
内容はと言うと…
HGのYOUNG MANは前向きでゲイソングという感じでもなく、音楽もききなれた曲なので楽しめます。
青年世代のダンサーもM字体勢から立ち上がるってこともしてます。
レイザーラモンHGは個人的にファンなので本に続きこのCDも購入した。
下手くそが歌っても様になるぐらいだから我々素人にも非常に歌いやすい。いつも気が付くと口ずさんでいる。
RGは本当に影が薄いと思う。
最後にこのCDを購入したときの店員の目が非常に気になった。
これは、歌がどうという作品ではないです。
なかなか。買ってよかった。なんか結構評価いいぞ…5つ星取ってるだけはあるなと言った感じの感想。
もう、日本もヤバイな…。
そう感じた、まさにその時!!
救世主が現れた!
★★☆☆☆期待するほどの内容ではありません(^_^;)
レビュアー: parismatch (兵庫県養父市)
今をときめく?HGのヤングマンということで、イベントなどで使えるかなぁと思い購入しました。
が、期待以下の内容だったのでガッカリしました。
CDの録音が雑で、何だかビートに欠ける感じですし、歌詞がいっちゃってますね。
DVDはというと、これまたどうでもいい内容です。
一時の流行もの、その内このCDもボクの手元からどこかへ行ってしまうでしょう。
まっ、しばらくはイベントで使用させていただいて、代金の元は取りましょう(^_^;) よ、よくぞ言ってくれた!
これで我が兵庫県だけは崩壊を免れそうだ…ふぅ(ぇ
とまぁ、こんな感じで結構売れてるみたい…。
シュワちゃんのエクササイズCDをネタのために買った私でも、さすがに評価見てもこのCDには手を出そうとは思えませんでしたが。
これからの日本は「萌え」と「下ネタ」を産業の中心とし、経済的に発展することであろう…が、しかし、本当にこれでいいのだろうか。
私たちは、何か大事なものを忘れてしまったのではないか。
ビッグビジネスの裏に隠された大きな過ち、その存在を私たちは一刻も早く気付かなくてはならないのかもしれない。
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