ヒビを描く日々

目的地が近づくのに一行に乗客数が減らないバス。
いつもなら清水や祇園あたりでガラガラになるのに。

バイト帰りで、風邪もひいているのに。

まったく。
観光客にはいい時期ですが、市民にとってはファ＊クな季節。
まぁ公共機関を利用しなけりゃそれなりにいいですが。


金・土と突然舞い込んできた、防災訓練で使うビル等の塗装の仕事をやってきました。

なんか近畿圏内のどうちゃらこうちゃらで、ヘリが来たり家に火つけたりするハイテンションな行事らしいです。
それの火をつける家や、消防隊が飛び込むビルのハリボテの塗装。
大地震でビキビキバキバキボロボロになったという設定。

まぁうんそれだけ。
写真撮る暇なかったけど、空爆されたような高層ビルなどが出来ました。


とりあえず風邪がひどいから寝る。

うみー

今日はサークルの仲間と海までドライブで、さっき帰ってきました。

いやぁー疲れた！

１５時間運転しっぱなし笑

ヴィッツと若干相性悪い！

加速悪いから高速走りづらい！

あおって追い越すクソ野郎を追い返すのに苦労する！

でもまぁ海やばいくらい綺麗で楽しかったのでよし！


寝る！

夕涼祭、終わり

徹夜で編集、明日の授業・教室オープン前に並ぶというPS3購入者も真っ青の、無意味なチャレンジをやろうと考えている店長です。
こんばんは、火曜の夜、いかがお過ごしでしょうか？

明日は一限目から実験映像の授業の合評があるんですね、先週も合評で、どちらかで発表するというものなのですが、ほとんどの人が今週にまわってきてしまい、授業内で発表できなかった人はレポート提出という、今回の作品にはあってはならない事態が発生しそうなことになってきたので、明日は一番手狙いで並んでみようかと。

どんな作品を作っているのかというのはまた次回合評後に。


えー話し飛んで
先日、プチ学園祭というべき「夕涼祭」がやっと終わりました。
私はステージのほうの責任者だったのですが、まぁ事前のトラブルが色々とありましたが、本番は問題なく進み、成功に終わったような気でいます。

おもっきり趣味の80sミュージックで会場を彩ったり、今はなきシンゴスレディオショー花鳥風月のSEを使って自己満足したり･･･ちょっと遊びすぎましたが。
まぁ楽しかったので勝手によかったこととします。

あ、最後になりましたが、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
本妻、じゃなく本祭も頑張りましょう。


で、結局何がいいたいかっていうと
なんか編集もうすぐ終わって、微妙な時間に寝て、気づいたら昼過ぎっていうよくあるパターンになりそうだなということ。

映画観て起きとこうかな。

夕涼祭

さぁさぁさぁ！！！
いよいよ明日は（正確には本日）


夕涼祭ですよっ！


実行委員をやっている私はもうボロボロです。
本番までに仕上げないといけないことが山ほど･･･。

音源はなんとか仕上げたのですが、問題は朝起きれるかどうか（爆
だってもう三時だぜ！？
こんな「くそだりぃ」コンディションで起きれるわぁけがない！！
誰かこんな夜中にネットを徘徊してる人がいたら6:30にコールください。

それはそうと、この夕涼祭、京都造形芸術大学のミニ学園祭みたいなもので、本日7月7日12:00～行われます。

前にも宣伝したアニメーションの上映会もやってますので、是非。
リハやったら明らか浮いてたのでいろんな意味で必見です。

さぁ、てきとーに宣伝もしたし、そろそろ寝るか。


あ、ちなみに「夕涼祭」は「ゆうすずみまつり」じゃなくて「ゆうりょうさい」って読むのでお気をつけください。

映画学科新スタジオ開設

先日16日、ついに待ちに待った京都造形芸術大学、映画学科の新スタジオがオープンしました。


開設式前の様子

私は16日は、オープンしたてのAスタジオ（写真中の青い建物右側）で最初に行われる授業（公開集中授業）に参加をすることになっていたので、朝から開設式にも参加してきました。

こう関係者らが集まっているのを見て、改めて考えてみると、すごい顔ぶれだよなぁと。
やっぱ大学ってすごいですね。

新スタジオも予想していたよりも大きく、設備も整っていて、今後が楽しみ。
いやぁーやっと映像扱ってる大学っぽくなってきましたねぇ！
大芸とかではこれが普通なんですが･･･


まぁそんな感じでスタジオを始めて使う集中授業が昼から始まり、このスタジオで使うための箱馬等の道具を制作。
このスタジオのテーマが「学生が作り上げていくスタジオ」ということらしく、これらの道具も学生自らが作っていくわけです。

そういうところは別の問題なく、いいと思うのですが、制作の指揮をとっていた教授がある意味での危険人物という意味不明の問題が･･･。

いや、見た目は普通なんですが、バールで釘を抜くときに3メートルほど離れている私たちのグループのところまで釘を飛ばしたり、カッターの歯の折り方は「歯を地面にあてて顔をそむけて力強く押して折る」とか言い出して、それでは全員でやってみましょうとかなって、そこらじゅうで歯が宙を舞う激戦区になったり･･･。

あの人絶対気づかず誰か殺してるよ、という感じ。

まぁ授業自体は面白かったのですが。
普通に危なかった。



で17日はゼミのほうで行ける人が集められた模擬撮影。
あ、言い忘れてましたが16・17はオープンキャンパスだったんですね。
で、来客に撮影風景を見てもらうわけです。

なんか全然詳細を知らないまま行き、ゼミの教授に教えてもらいながら撮影をしたのですが、これはかなり勉強になりましたね！
普段の授業では教えてもらえない「現場」の撮影進行方法、例えば、監督・助監督のコールや、各部署の連帯など、とてもためになりました。

「映像学科」から「映画学科」に変わりカリキュラムが変更された今年の一回生はこういう集団制作の進めた方は教えてもらっているのかもしれませんが、私たちの年代までは個人制作メインの授業内容だったので。

そして新たらしく配備されたカメラ、DVX（詳細な型は忘れた汗）で撮影できたのもよかった！
やっぱいいカメラは断然違いますね！
くそぉー！！ほしいけどそんな金ない！！！

ちなみに無理やりドリー使って撮影して、教授に冷ややかな目で見られたりも･･･。



土日潰れたけど、いい経験できたんじゃないかな？